JAPAN DRONE 2023は、ドローンテクノロジーの最先端を体感できる場であり、その魅力に溢れていました。

会場に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、大阪万博でお披露目になる予定の「空飛ぶクルマ」人一人が乗れる、小さいヘリコプターのような形です。体験で操縦席に座れるというイベントをやっていました。あと2年もするとこれが空を飛ぶのかという不思議な気持ち。そのうち、生まれた時から空飛ぶタクシーがある子供たちの時代になっていくのでしょうか。

水中ドローンも多く展示・実演していました。この場合の許可関係はどうなるのか。水中ドローンには航空法の規制はなし。あるとすれば港の近く、港則法ぐらいでしょうか。これは少し調べてみたいと思いました。

最新のドローンはもちろんのこと、とんでもなく大きいドローンもあってもう驚きしかありません。感覚的には4畳半の部屋ぐらいの大きさ。飛行機が空を飛ぶんだから、きっと技術的には訳ないんでしょうけど。空撮や点検だけでなく、ドローンがもう既にいろんな用途に使われているというのも勉強になりました。

JAPAN DRONE 2023でドローンテクノロジーの素晴らしさを存分に味わうことができました。今後が楽しみです。

投稿者プロフィール

山本理砂子
山本理砂子
千葉県柏市の行政書士です。
クラフトビール愛好家
終活アドバイザー協会員、ドローン/JUIDA無人航空機操縦技能資格取得
二級建築士免許保有、FP3級
ブルワリー巡り/キャンプ/ドライブ